Text ――はじめに

審神者他、小説の設定


Novel ――末の雫 ; GUTTA CAVAT LAPIDEM

女審神者と燭台切光忠の話。

※このシリーズは、実在の刀「燭台切光忠」の現存状態判明のまえに作成したプロットを基に進行します。話の進行によっては現在の状態と異なる設定が頻出することがあります。しかしながら、実在の団体・実際の歴史を否定するものではないことをご理解の上、読み進めていただければ幸いです。また、原作設定の公開・変更とのタイムラグによりキャラクターの刀種などの設定が異なる場合があります。ご了承ください。
プロローグ、
あるいは高度に発達しすぎて魔法と区別がつかなくなった技術との邂逅
時ノ間隙
付喪神とお茶を
竜のアジール
海より還りたるものと
審神者が二人
ある世界の辺境もしくは中心について  

SS―Short Story, Sub-story and more

人物設定は上記シリーズと同じ。こぼれた話と小さな話たち。

本は人
本丸の書庫の話。本を読む、人を知る。
こがれ
本丸の書庫の話。読み聞かせと音を追うこと。
紅差しの指
口紅をもらった話。
湯の辞儀は水になる
お風呂で事故。
虹、咲う
とある太刀と、ある二振の短刀の、晩夏のできごと。

Historical novel―歴史と人と刀の話